【A&D】血圧・血圧計Ｑ＆Ａ＜第3回＞血圧と血圧計についての素朴な疑問にお答えします！

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血圧・血圧計Ｑ＆Ａ＜第3回＞

血圧と血圧計についての素朴な疑問にお答えします！

2025/4/18（金）

　　様

こんにちは。
計測・計量・医療・健康機器メーカーの株式会社エー・アンド・デイです。

メールマガジン第367号は、次の3つのコンテンツをご案内いたします

血圧・血圧計Ｑ＆Ａ詳しくはこちら

（1）血圧・血圧計Ｑ＆Ａ＜第3回＞

血圧と血圧計についての素朴な疑問にお答えします！

5月11日（日）、母の日に感謝の気持ちを込めて血圧計をプレゼントしませんか？

（2）展示会出展情報：人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMAに出展！

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（3）センサ信号のコンテナフォーマット：IEC63430国際標準化記念セミナーでICT健康機器が紹介展示されました。

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（1）血圧・血圧計Ｑ＆Ａ＜第3回＞

日本の高血圧患者は約4,300万人いると推定されています（高血圧治療ガイドライン2019より）。3人に1人という割合なので、国民病と言っても大げさな表現ではないかもしれません。

高血圧を放置すると、心疾患や脳卒中など生命を脅かす疾病につながる危険性があります。

人はなぜ高血圧になるのか？

肥満、アルコール類の飲み過ぎ、喫煙、塩分の摂り過ぎ、運動不足、睡眠不足、加齢……

高血圧の原因として考えられることはいくつもありますが、我慢するのも大変。好きなものを食べるのを我慢し過ぎると、それが精神的ストレスになって、これまた高血圧の原因になりかねません……と言い訳（笑）。

Ａ＆Ｄは医療・健康機器メーカーとして、みなさまの健康的なくらしにお役に立てるよう、ホームページに「血圧・血圧計Ｑ＆Ａ」を掲載しています。

メルマガでのご紹介は今号が2回目。知っているようで知らないこと、誤解されやすいことなどを、わかりやすく解説しています。

◆ 血圧・血圧計Ｑ＆Ａ第3回 ◆

病院で医師や看護師に測ってもらうと、緊張や不安などから血圧は高くなりがちです。家庭ではリラックスした状態で測定できますので、安定した血圧値が得られます。

病院で高血圧と診断される10人中2～3人は白衣高血圧だと言われています。

診察室や検診で正常でも安心してはいけません。

高血圧の治療をおこなっている方に多い仮面高血圧。朝、降圧剤を飲んで診察を受けるので、正常でうまく血圧コントロールできていると判断しがちですが、気づかずに放置され病気が進行してはじめて仮面高血圧に気づくことも少なくありません。

職場や家庭でのストレスやタバコにより、ふだんの生活で高血圧状態になっている場合がありますので、家庭や職場での血圧測定が仮面高血圧の存在を明らかにするのに役立ちます。

「血圧・血圧計Ｑ＆Ａ」は、数回のメルマガに連載して紹介します。

次回は5月下旬を予定しています。お楽しみに！

もうすぐ母の日。5月の第2日曜日なので、ことしは5月11日です。

この機会に、感謝の気持ちを込めて、カーネーションに添えて血圧計をプレゼントしませんか？

Ａ＆Ｄの医用血圧計や血圧脈波検査装置、パルスオキシメータなどの医療機器は多くの医療機関で採用され、精度・品質・耐久性について高いご評価をいただいています。

そして、その技術力をベースにした家庭用上腕式血圧計「A&D Plusシリーズ」5モデルは、それぞれ用途に応じた使いやすい機能を備えています。

本日のメルマガでは、5モデルの中から母の日のプレゼントとしてオススメのモデルをご紹介いたします。

販売名：エー・アンド・デイデジタル血圧計 UA-1030T

認証番号：224AHBZX00019000

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Ａ＆Ｄは、用途に応じて各種の家庭用上腕式血圧計をご用意しています。

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（2）展示会出展情報：人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMAに出展！

Ａ＆Ｄは、国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展し、xEV開発をトータルでアシストする各種製品・技術をご案内いたします。

「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」

会期：2025年5月21日（水）～5月23日（金）

会場：パシフィコ横浜展示ホール・ノース（神奈川県横浜市）

「人とくるまのテクノロジー展 2025 ONLINE STAGE 1」

会期：2025年5月14日（水）～6月4日（水）

主催：公益社団法人自動車技術会

入場料：無料〔事前来場登録制〕

Ｗｅｂ：https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/

【Ａ＆Ｄの主な出展内容/ブースNo.130】

① パワートレイン領域

多セル対応＆高分解能が特長の「新型バッテリHILS」
バッテリ試験・開発の効率向上に貢献する「iTest Battery」
車両レスでの熱評価を可能にする「サーマルエミュレータ」
導入コストを低減するスマート計測制御盤「iTest.EMCS」
高速演算による開発効率化を実現する「モータHILS」
感覚的なECU検証・実車レス検証の最適解「ドライビングシミュレータ」

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② ビークルダイナミクス領域

ISO18511-2／UN R117-04対応した「タイヤ摩耗試験機」
高精度の制御と計測を実現する「タイヤ・サスペンション試験機」
さまざまな要望に対応する「高精度路面再現技術」
ホイールへの入力を高い分解能で可視化「Wheel Forth Sensor」

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③ ガス分析／株式会社ベスト測器

カーボンニュートラルをはじめ、HEVやEuro7対応などトレンドに対応した「ガス分析計」

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④ 疲労耐久試験領域

さまざまな部品に対する「疲労耐久試験機」
バッテリ冷却プレートなどに対応する「インパルス試験機」
電動アクチュエータとコントローラによるデモンストレーション

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⑤ 材料試験領域

ひずみ分布を可視化する「万能試験機＆ビデオ式伸び計」

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（3）センサ信号のコンテナフォーマット：IEC63430国際標準化記念セミナーでICT健康機器が紹介展示されました。

公立大学法人広島市立大学、TIS株式会社、株式会社エー・アンド・デイ、帝人株式会社が中心となり、日本からの新規国際標準としてIEC（国際電気標準会議）に提案し、2021年に審議が始まった「ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマット）」の国際標準規格が2025年2月に「IEC 63430」として発行されました。

この国際標準化を記念して開催されたセミナーの展示コーナーでＡ＆Ｄ製のICT健康機器の一部が展示紹介されました。

【IEC国際標準化記念セミナーの概要】

日時：2025年3月26日（水）15:00～18:00

会場：3×3 Lab Future ＋オンライン

東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階

主催：センシングIoTデータコンソーシアム

協賛：特別非営利活動法人情報通信政策フォーラム（ICPF）

【IEC国際標準化記念セミナー会場にて展示紹介されたＡ＆ＤのICT健康機器】

株式会社アドダイス様（本社：東京都台東区、代表取締役CEO：伊東大輔様、https://ad-dice.com/）のPoC（Proof of Concept／概念実証）システムの展示においてＡ＆ＤのICT健康機器が紹介されました。