(1)部品疲労・耐久試験機のホームページを公開!
A&Dは、ホームページに部品疲労・耐久試験機のご紹介ページを新設いたしました。
1965年に株式会社サム電子機械が日本で初めての油圧サーボ機構を応用した試験機メーカーとして創立後、事業統合により現在は株式会社エー・アンド・デイにて自動車、新幹線から航空機に至る幅広い分野のメーカーや研究開発機関などに各種の部品疲労・耐久試験機をご提供しています。
特に自動車メーカーと自動車部品メーカーの研究開発、実験、品質保証の分野では、実車/ステアリング/エンジン/防振ゴム/油圧ホースなどあらゆる部分の強度・耐久・特性・疲労の各試験の装置を開発・製作し、4,000台以上の提供実績を有しています。
【主な部品疲労・耐久試験機① インパルス試験機】
被供試体内に繰り返し圧力を加え、供試体の劣化により発生する気体や液体などの漏れの発生検知、供試体の機能低下や損傷の有無などを評価する試験機です。圧力試験機、加圧試験機、衝撃試験機とも呼ばれています。
1967年にA&D(当時は株式会社サム電子機械)は日本で初めてインパルス試験機を製作。以来、これまで数多くの加圧試験機を手がけ、ISO、JIS規格試験に対応した試験圧力波形を油圧サーボ技術により忠実に再現いたします。