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試験機の維持・管理には『校正』が必要です!

2024/6/21(金)

   様

 

こんにちは。
計測・計量・医療・健康機器メーカーの株式会社エー・アンド・デイです。

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一軸試験機(引張/圧縮)の校正はこちら

メールマガジン第328号は、次の3つのコンテンツをご案内いたします。

(1)試験機の現地校正サービスはA&Dにおまかせください!

 

詳しくはこちら

 

(2)日本薬局方の改正に伴う化学はかり(化学天びん)の取り扱いと注意点に関するセミナーを開催いたします。

 

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(3)熱中症についてウィットに富んだブログを公開しています。

 

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(1)試験機の現地校正サービスはA&Dにおまかせください!

 

みなさまがご使用になっている試験機の測定値は「正しい」と自信を持って言い切れますでしょうか?

どんなに性能が優れた機器でも、お買い求めの時期から時間が経過すると「ズレ」が生じるおそれは否定できません。いつまでも新品同様というわけにはいかないものですね。

測定値が信頼できるものなのか、またはどの程度の「ズレ」が生じているのかは、定期的な校正をしないとわかりません。

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ちょっと想像してみてください。校正を行わないと、どういうことになるか……

定期的に校正されていない機器で測定した結果は「推定」でしかないというと言い過ぎでしょうか?

A&Dが校正についてお受けしているご質問のうち、もっとも多いのが校正の間隔についてのご質問です。

一軸試験機の校正間隔については、JIS B 7721:2018に「12か月を超えないことが望ましい」と記載されています。詳しくはJIS B 7721:2018をご確認ください。

A&Dは、お客さまのご要望に応じて、適切な現地校正サービスをご提供しています。

校正号
  • メーカーによる校正なので、信ぴょう性が高い校正結果でご安心いただくことができます。
  • 試験機のコンディションを使用環境に応じて正確に把握することができます。
  • JCSS校正、一般校正、IQ・OQ、移動量・伸び計校正に対応しています。
  • 他社製品の校正も可能です(一部、不可の場合もあります)。
  • 全国各地に対応しています。
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A&Dは、さまざまな製品を取り扱う計測・計量機器メーカーとして、JCSS校正ならびに一般校正を弊社グループにて一括して承っています。

メーカーの安心かつ安全なサポート体制に加え、幅広い校正品目をご用意しています。

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テンシロン万能材料試験機「RTHシリーズ/RTIシリーズ」

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  • 最大荷重容量:2.5 kN~300 kN
  • ワイドな速度範囲:0.0001~1500 mm/min
  • 測定効率をアップさせる高速リターン:1650 mm/min
  • スマートフォンへのデータ転送可能
  • 瞬時の荷重変化も見逃さない高速サンプリング:0.2 msec

詳しくはこちら

 

シングルコラム式材料試験機「STBシリーズ」

STB
  • 軽量・コンパクトなテーブルタイプの引張圧縮試験機
  • パソコンからすべての条件設定が可能
  • 最大128倍のフルオートレンジのため、レンジ設定が不要
  • 荷重測定精度試験機等級、高精度の1級を搭載
  • 最大11チャンネルの入力信号

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A&Dは、用途に応じて各種の材料試験機をご用意しています。

詳しくはこちら

(2)日本薬局方の改正に伴う化学はかり(化学天びん)の取り扱いと注意点に関するセミナーを開催いたします。

 

A&Dは、東京ビッグサイトで開催される医薬品・化粧品製造展「第26回インターフェックスジャパン」において無料セミナーを開催いたします。

 

開催日時:6月26日(水)13:20~13:50

開催場所:東京ビッグサイト 出展社セミナー会場2(東1ホール)

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インターフェックスジャパン会期中の6月26日(水)~28日(金)に、ブースNo.17-15にて、A&Dのマイクロ(ミクロ)電子天びん「BA-6TE」の実機をご確認いただくことができます。

BA-6TE

マイクロ(ミクロ)電子天びん「BA-T/BAシリーズ(A&D Borealis)」

詳しくはこちら

インターフェックスジャパン

公式Web

https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/about/ipj.html

(3)熱中症についてウィットに富んだブログを公開しています。

 

ことしの夏もまた猛暑かも!?

「また暑くなるのかぁ~」と思うだけで気持ちが重くなりますね。

でも、ことしの夏も猛暑日・熱帯夜が続くかもしれません。

そこで、おそろしいのが熱中症。

みなさまは、どのように気をつけていらっしゃいますか?

 

毎朝、テレビの天気予報で「熱中症に注意してください」と言われても、どこか他人事のように受けとめていませんか?

しかし、熱中症による不幸な死亡事故は年間1000人を超えることがあります。

熱中症は他人事ではなく、日常生活の中に潜む、身のまわりにある危険なのです。

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A&Dは熱中症指数計/熱中症指数モニターのメーカーとして、熱中症についてウィットに富んだブログを公開しています。本日のメルマガで、その一部をご紹介いたします。

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熱中症は、気温が高い日中に発生しやすいイメージがあると思いますが、意外にも夜間に多く発生しています。

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夜間の熱中症は、睡眠中に水分補給ができず、脱水症状が起こりやすいなどの原因が考えられますが、ヒートアイランド現象も関わってきます。

ヒートアイランド現象とは、郊外に比べ、都市部の気温が高くなることですが、昼間よりも夜間の方がその気温差が大きくなるとされています。

特に夜間は、ヒートアイランド現象の影響がより顕著になります。

 

(1) 人工排熱の増加

夜間で多くの家庭や建物がエアコンを使用することになると排熱が多くなり、ヒートアイランド現象の影響が高まります。

(2) 地表面被覆の人工化

昼にためこまれた熱は、夜間にゆっくり放出され、気温低下の妨げになります。

(3) 都市形態の高密度化

密集した建物が原因で天空率(見上げた時の空の見える割合)が低くなるため、夜間の放射冷却が進まず、昼に蓄えた熱を明け方まで持ち越しやすくなります。

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都市部でも郊外でも周囲の環境要因によって、熱中症リスクは異なります。

気温だけでは、熱中症リスクを正確に判断することができないため、熱中症指数計を使用して、自身が生活をしている環境のWBGTを可視化することが重要です。

 

ブログ本文はこちら

 

公式ブログのトップページはこちら

 

A&Dは、用途に応じて各種の熱中症指数計/熱中症指数モニターをご用意しています。

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熱中症指数計/熱中症指数モニターのラインナップはこちら

A&Dのホームページには、各製品の用途別の比較表やご紹介動画も掲載しています。

 

用途別の比較表はこちら

お見積りや納期につきましては、お取り引きのある販売店にお問い合わせください。

 

製品の購入についてはこちら

 

A&Dへのお問い合わせはこちら

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医療・健康機器から計測・計量機器、試験機まで、弊社の“はかる”幅広いジャンルのお役立ち情報にご期待ください。

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A&D情報マガジン『WAY(ウェイ)』は、当社製品がユーザー様にどのようにお役に立てているかについて、インタビューを通じてお知らせする情報マガジンです。

 

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