「お菓子の賞味期限を延ばすために脱酸素剤は欠かせませんが、以前は金属検出機を2台設置して、包装前に異物検査、包装後に脱酸素剤欠品検査の2回検査をしていました。弊社内では『逆金検』と言っていました。この方法では時間も手間もかかっていましたので、2020年3月からおたべを個包装対応するにあたり、包装されるまでの道のりを短く、シンプルにしたいと考えていました」
「いろいろ調べましたが、脱酸素剤入りの包装品の金属異物検査ができる検査機はA&Dさんにしかありませんでした。脱酸素剤の欠品検査が可能なことも教えていただき、より安全な検査機だと感じました。
実は他のメーカーからも開発中の商品をご提案いただいたのですが、わずかな期間のテストでOKだとしても、毎日連続で使用してOKとは限りませんので、すでに商品としてラインナップしているA&Dさんの検査機を信頼して導入を決めました」
とお話しいただいています。