ブラウザーで表示

はかりの現地校正はＡ＆Ｄにお任せください！

他社製のはかりもまとめて

校正することができます！

2023/8/1（火）

　　様

こんにちは。
計測・計量・医療・健康機器メーカーの株式会社エー・アンド・デイです。

メールマガジン第286号は、次の3つのコンテンツをご案内いたします。

（1）Ａ＆Ｄのはかりの現地校正サービスが好評です！

Ａ＆Ｄは、他社製のはかりもまとめて現地校正することができます。複数のメーカーに校正を発注されるよりも、手間も時間もお金も節約できます！

詳しくはこちら

（2）校正サービスのホームページをリニューアルいたしました。

校正サービスにおける需要拡大に対応して、ホームページをリニューアルし、コンテンツを充実いたしました。

詳しくはこちら

（3）「JAPANドラッグストアショー」に出展いたします。

8月18日（金）～20日（日）に東京ビッグサイトで開催される展示会「第23回JAPANドラッグストアショー」において、最新の健康機器をご紹介いたします。

詳しくはこちら

（1）Ａ＆Ｄのはかりの現地校正サービスが好評です！

はかりの現地校正は、その機器をつくったメーカーに発注するものだと思っていませんか？

実はそうではありません。

Ａ＆Ｄは、他社製のはかりもまとめて現地校正することができます。複数のメーカーに校正を発注されるよりも、手間も時間もお金も節約できます！

また、Ａ＆Ｄは校正サービスの充実がユーザー様に対するはかりメーカーの責任というポリシーのもと、専門スタッフを増員して「はかりの現地校正サービス」を積極展開しています。

はかりの現地校正サービスの主なメリット

（1）校正当日まではかりを使用できるため、時間のロスが最少

（2）はかりを輸送するリスクがなく、梱包などの手間も不要

（3）はかりの設置場所の環境を含め、校正結果の信頼性が向上

（4）Ａ＆Ｄ製品以外の機器もまとめて校正可能

詳しくはこちら

ところで、みなさまがご使用になっている機器の測定値は「正しい」と自信を持って言い切れますでしょうか？

どんなに性能が優れた機器でも、お買い求めの時期から時間が経過すると「ズレ」が生じるおそれは否定できません。いつまでも新品同様というわけにはいかないものですね。

測定値が信頼できるものなのか、またはどの程度の「ズレ」が生じているのかは、定期的な校正をしないとわかりません。

ちょっと想像してみてください。
機器の校正を行わないと、どういうことになるか……
何年も校正されていない機器で測定した結果は「推定」でしかないというと言い過ぎでしょうか？

Ａ＆Ｄが校正についてお受けしているご質問のうち、もっとも多いのが校正の周期についてのご質問です。
校正証明書を発行する「校正」の周期は、ユーザー様の使用頻度によりますが、一般的には1年または2年といったところでしょう。
定期点検の実績と必要とされる機器の精度との関係から、ユーザー様にご判断いただいています。
なお、分銅による感度調整は頻繁に行った方がよいことは、申し上げるまでもないことですね。

本格的な校正周期の決め方は、JIS Z 9090:1991「測定－校正方法通則」の「附属書1　校正の間隔及び修正限界の定め方」に校正しないことによるリスクや校正費用などとともに記載されています。

詳しくはこちら

校正周期の他、JCSS校正とはどのような校正なのかなど、校正についての「よくあるご質問」をＡ＆Ｄのホームページに公開しています。

詳しくはこちら

（2）校正サービスのホームページをリニューアルいたしました。

校正サービスにおける需要拡大に対応して、ホームページをリニューアルし、コンテンツを充実いたしました。

新しいホームページはユーザー様目線に立ち、製品ジャンルごとの目次を作成。その目次に沿って、製品ジャンルごとの校正メニューや校正実施可能範囲、校正証明書のサンプルを紹介する構成にいたしました。

詳しくはこちら

Ａ＆ＤはJCSS校正認定事業者として、はかり/分銅/一軸試験機/力計/トルクメータの5つのJCSS校正証明書の発行が可能です。また、この他に、粘度/電気/液体体積(ピペット)/pH/圧力/温度・湿度/長さの7つの一般校正もＡ＆Ｄグループにて一括して承ることができます。
なお、JCSS校正品目は一般校正も可能です。