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防爆はかりって、どんなところで使うの？
本質安全防爆仕様の電子天びんを新発売！

2022/7/29（金）

　　様

こんにちは。
計測・計量・医療・健康機器メーカーの株式会社エー・アンド・デイです。

メールマガジン第220号は、0種～2種の危険場所でお使いいただくことができる本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」の新発売をお知らせいたします。

防爆はかりの「防爆」って、どのような意味でしょうか？

文字どおり、爆発や火災を防止することですね。

一歩間違えば爆発や火災が起きてしまうおそれがある危険性が高い場所では、しっかりとした防爆仕様のはかりをお使いいただく必要があります。

このたびＡ＆Ｄは、0種～2種の危険場所でお使いいただくことができる本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」新発売いたします。

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爆発や火災は、次の3つの要素がそろうことで起きます。

（1）火を発生させるもの＝着火源

（2）燃えるもの＝可燃物

（3）酸素

人が暮らしているほとんど空間では、（2）と（3）が存在しない状態は考えられません。

ましてや、揮発性ガスやガソリンを使用している工場などでは、常に一歩間違えば爆発や火災が起きてしまう危険性が高いので、日ごろから細心の注意を払っていらっしゃることと思います。

これらの危険性が高い場所では、しっかりとした防爆仕様のはかりが必需品です。

このたび新発売するＡ＆Ｄの本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」の国際電気標準会議（IEC）の国際規格に基づく記号は〔Ex ia IIB T3 Ga〕。

防爆仕様の計量機器は、製薬や化学、石油化学、エネルギー、電力などの業界における計量に貢献する電子天びんです。

【本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」の主な特長】

Ａ＆Ｄは、用途に応じて各種の防爆はかりを用意しています。

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お見積りや納期につきましては、お取り引きのある代理店にお問い合わせください。代理店がご不明の場合は、お近くのA&Dまでお問い合わせ願います。

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