ウェイトチェッカは工場の生産ラインで使用されている「自動はかり」の1種です。
工場の検査工程で、コンベアから次々と流れてくる商品の重量を正確かつスピーディにはかることで、欠品や基準重量からの誤差を検査し、選別しています。
食品や医薬品、化粧品、衣料品など、検査する商品の多くは販売ルートを通じて小売店の店頭で販売されますので、取引先やエンドユーザーに損害を与えるリスクを最小限に抑えるために、適切な検査と管理が行われています。
A&Dは高精度かつスピード計量のニーズに対応する各種のウェイトチェッカを用意していますが、このたび、最大ひょう量15kg、30kgの2種類のウェイトチェッカを新発売し、ラインナップを充実させました。
新製品のウェイトチェッカ「AD-4942B」は、大きなダンボール箱に梱包されていたり、パレット積みされている重たい商品の欠品/重量チェックにお使いいただくことができる、コストパフォーマンスが高いウェイトチェッカです。