2021/04/06(火)
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こんにちは。計測・計量・医療機器メーカーの株式会社エー・アンド・デイです。
メールマガジン第153号は、食品工場などでご好評いただいているA&Dの金属検出機「AD-4676シリーズ」のラインナップに、従来よりもサイズが大きい商品の検査に対応するモデルを追加発売したことをお知らせいたします。
6月1日からのHACCP完全義務化へのご対応は万全ですか?
A&Dがお届けしている金属検出機「AD-4976シリーズ」は、HACCPに対応するために、食品工場などでご好評いただいています。
お客様からの「もっと大きなサイズの商品を検査したい」というご要望にお応えして、このたび、大型商品対応モデルを追加発売いたしました。
HACCP(ハサップ)とは?
念のため、おさらいしましょう。
HACCPは、食品等事業者自らが食中毒汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去または低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。〔厚生労働省のホームページより抜粋〕
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
AD-4676シリーズは、食品工場で商品に万が一、金属異物が混入されていないかを検査することにより、健康被害を未然に防ぐためにご活用いただいています。
また、食品工場の他、医薬品、化学品、衣料品などの製造・加工工程における金属異物の検出にお役立ていただいています。
金属検出機「AD-4976シリーズ」の主な特長と機能
このたび追加発売した製品
A&Dは、金属検出機だけではなく、用途に応じてX線検査機やウェイトチェッカもご用意しています。
詳しくはこちら
A&Dの取締役執行役員の古川哲が出席した開発ツール座談会の記事が『日刊自動車新聞』3月22日号、29日号に掲載されました。
・発行元:株式会社 自動車新聞社
・創刊:1929年
・発行部数:125,000部
記事の冒頭(抜粋)
自動車技術の開発ではモデルベース開発(MBD)をはじめとしたシミュレーションの活用が加速している。開発の効率化やコスト低減などで自動車メーカーを支援している開発のツールベンダー、計測機器メーカーの重要性が増している。その主要4社の幹部が集まり、中長期の技術展望を議論した。
掲載記事はこちら
3月22日号
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/media/20210322_dan.pdf
3月29日号
https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/media/20210329_dan.pdf
A&Dは各種の自動車関連試験機(計測・制御・シミュレーション)をご用意しています。
お見積りや納期につきましては、お取り引きのある代理店にお問い合わせください。代理店がご不明の場合は、お近くのA&Dまでお問い合わせ願います。https://www.aandd.co.jp/support/contactus.html
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